スピリチュアリズムの全体像
スピリチュアリズムとは何でしょうか。
スピリチュアルという言葉は多くの人が聞いたことがあり関心を持つ人は少なくありません。
しかし、関心の高さと正しく理解することの重要性が比例していません。
スピリチュアリズムとは何かを正しく答えられないということは、シルバーバーチとその背後の高級霊たち、そしてイエスの私たちへの思いを理解できていないことになります。
巷にスピリチュアルという言葉が氾濫する今こそ、正しい理解の重要性が増しています。
スピリチュアリズムの本質を知るには、全体を把握し理解する必要があります。
〈スピリチュアリズムによる地球人類救済計画の全体像〉
「私たちはイエス様の使節団なのです。イエス様のお考えを地上の人たちに伝え、地上の人たちの考えをイエス様にお伝えするのです。でも、イエス様の霊はいつも私たちとともにあります。けっして遠くにいらっしゃるのではありません」 『シルバーバーチの霊訓』(5)P.164/6~9
スピリチュアリズムは「不幸な人類を救いたい」というイエスの思いを実現させるための計画です。
その思いは、この計画に参加するすべての霊の共通の思いです。
イエスを中心とし計画されたスピリチュアリズムは2つの観点からまとめることができます。
救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像(霊界主導の霊的真理による地球人類救済計画)
宗教の観点からみたスピリチュアリズムの全体像(霊界主導の霊的真理による宗教革命)
正しい理解とは、部分的な理解で終わらず重要ポイントを把握することです。
霊的真理を人に伝えるなら、正しい理解は義務であり責任です。
シルバーバーチの霊界通信の全体像を知ることは、霊界(イエスと高級霊たち)の目的と真意(思い)が理解することになります。
(1)スピリチュアリズム運動とは・・・・・霊界主導の地球人類救済計画
(スピリチュアリズムの定義)
「私は、他の同僚と同じように、さる筋から物質圏での仕事の要請を受けました。その仕事というのは、自分たちの住む地球もろとも自らを破滅へ追いやるようなことばかりしている人類を救済することでした」『シルバーバーチの教え』(上)P.30/7~9
「わたしたちの心にあるものは、嘆き悲しんでいる人々、疑念と恐怖にさいなまれている人々のことばかりです。そういう人たちの人生に少しでも安らぎを与えてあげるものをお届けしないことには、わたしたちの心も安まらないのです」『地上人類への最高の福音』P.184/2~5
・スピリチュアリズム運動の主役 -------- 霊界の人々(高級霊団・中心はイエス)
・スピリチュアリズム運動の目的 -------- 地球人類の救済
・スピリチュアリズム運動の起こされた理由 -------- 地球人類が悲劇の中で苦しみ不幸に喘いでいるから
・スピリチュアリズム運動の計画・展開 -------- 霊的真理を地上に降ろすことによって救済していく
「神は地上に十分な恵みを用意しているのに、飢えに苦しむ人が多すぎます。新鮮な空気も吸えず、太陽の温かい光にも浴さず、人間の住むところとは思えない場所で、生きるか死ぬかの生活を余儀なくされている人が大勢います。欠乏の度合いがひどすぎます。貧苦の度がすぎます。そして悲劇が多すぎます」 『シルバーバーチの霊訓』(9)P.20/9~12
「私には人生に疲れ切った人間の数々…生活は暗く、あたかも霧と靄(モヤ)の中で暮らしているような人間、肉体的にも知的にも霊的にもがんじがらめにされた人間が見えます」 『シルバーバーチの霊訓』(2)P.20/3~4
「しなければならないことがあるのを自覚しながら心の安らぎが得られるでしょうか。地上の同胞が、知っておくべき真理も知らされず、神の名のもとに誤った教えを聞かされている事実を前にして、私どもが安閑としておれると思われますか。 光があるべきところに闇があり、自由であるべき魂が煩悩に負けて牢獄に閉じ込められ、人間の過ちによって惹き起こされた混乱を目のあたりにして、私どもが平気な顔をしていられると思われますか。 私どもがじっとしていられなくなるのは哀れみの情に耐え切れなくなるからです。霊的存在として受けるべき恩恵を受けられずにいる人間がひしめいている地上に何とかして神の愛を行きわたらせたいと願うからです。神は人間に必要不可欠なものはすべて用意して下さっています。それが平等に行きわたっていないだけです。偉大な魂は、他の者が真理に飢え苦しんでいる時に自分だけが豊富な知識を持って平気な顔をしていられないはずです」
『シルバーバーチの霊訓』(4)P21LB1~P22/10
正しい霊的真理を広め、霊的真理に沿った目で自分の生き方を見直し変えていくことで一人ひとりが救われ霊的成長していきます。それが広がっていけば、やがては地上人類すべてが救われ全体が向上していきます。
「私たちが携わっている仕事には確固たる目的があります。意図があります。宇宙に絶対不変の摂理が存在することを証明するだけではありません。地上の人間に慰めを与え、霊的知識を広めるという目的もあるのです」
『シルバーバーチの教え』(上)P.40/3~4
「あなた方に、地上に真理を広めるために壮大な計画の一端を知ってもらい、私たち霊界の者がこうして物質の世界へ戻ってきたのは、それを推進させるためであることを理解していただきたいのです」
『シルバーバーチの教え』(上)P.48/1~3
このように、シルバーバーチの霊界通信は、このスピリチュアリズムによる地球人類救済計画の一部です。
シルバーバーチの霊訓は、シルバーバーチ個人の意志や考えではありません。シルバーバーチの背後には私たちの想像をはるかに超える高級霊の大霊団が控えています。シルバーバーチの語る霊的真理は霊界の高級霊の総意なのです。
「私は、この地上へ私を派遣した高級霊団のマウスピース(代弁者)に過ぎず、私という一個の存在としての栄誉とか褒章を求める気持はみじんもありません」『シルバーバーチの教え』(上)P.27/7~9
(2)スピリチュアリズムによる地球人類救済計画の全体像
~~(救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像)~~
スピリチュアリズムは霊的真理によって、悲劇の中でもがき苦しむ地球人類を救うために霊界で起こされた地球人類救済計画です。
私たち地上の人間は、悲劇の中でもがき苦しんでいる地上の様子をどれだけ自覚しているでしょうか。
救いが必要なほど困っていないと思う人もいるでしょう。
まず、この地上がどれだけ悲劇に覆われているのか、現状を見ていきます。
地上には「6つの悲劇」が存在します。
①戦争(紛争・内戦)・・・・国家間や民族間や宗教間などの争いがあります。過去も現在も、いつも地上のどこかで争っています。戦争は人を殺すことが、国家や自分の主義主張によって正当化されてしまいます。
これは、兵士にとっても不幸なことです。戦死とは、無理やり地上人生を終わらされることです。それは霊的成長の道を無理やり断たれることになります。
②貧困・飢餓・・・・日本など先進国の死因はガン・心疾患・脳血管疾患がほとんどですが、世界全体でみると死因のトップは飢餓と言われています。死者のおよそ9人に1人が餓死です。(栄養失調状態は3人に1人)今この瞬間も飢えで死んでいく人がいます。
③間違った宗教による霊的牢獄化・・・・物理的な不幸ではないから見えずらい不幸ですが、霊的にみると大きな不幸です。地上だけではなく霊界でも継続します。本人が気づくまで続きます。
人を救うはずの宗教そのものが人に不幸をもたらします。間違った教えは、苦しみの真の救済にはなりません。さらに盲信や狂信は、真理の正しい理解の妨げになります。それは、霊的成長の妨げということです。
「その仕事の前途に立ちはだかるのは、誤った宗教的教義によって築かれた巨大な組織です。何世紀にもわたって続いてきたものを元に戻さなくてはなりません。偽りの教義を土台として築かれた上部構造を取り壊さなくてはならないのです。私たちは物質世界の子等がどのようにすれば霊的真理の光に浴し、伸び伸びと生きることができるか、どのようにすれば人間的産物である教義への隷属状態から脱け出せるかをお教えしようとしているところです。もとよりそれは容易な仕事ではありません。なぜなら、いったん宗教的束縛を受けるようになると、その迷信の厚い壁を真理の光が突き抜けるには、永い永い時間を要するからです」
『シルバーバーチの教え』(上)P.40/7~LB2
④精神の堕落・退廃・・・・先進国、途上国後進国問わず地上全体に広がっています。貧しい国や地域では現実の貧しさや厳しさから逃れるために安いシンナーなどの薬物中毒にはまり現実逃避をする人がいます。経済的に恵まれた国や地域では、経済中心の環境で成功の勝敗が人生の勝敗のようになっています。社会の中の競争に負け自分だけが取り残されたと思う人や食べることができ住む家もあり物質的には困らないが空しい、虚無感、孤独、生きる意味がわからないなどから精神を病んでいきます。貧富の差に関係なく目標や希望を持てない状況です。その最大の悲劇が自殺です。これは、自ら霊的成長を捨てるということです。
⑤動物虐待・環境破壊・・・・人間の生活向上や便利性の代償として起こっている悲劇です。多くの人は動物虐待から浮かぶのは、動物の肉体を意図的に傷つける行為や飼育の放棄ですが、数字の上でも霊的にみても一番の虐待は、肉食です。毎日どれだけの数の動物が食用のために屠殺されているでしょうか。また、薬の研究のための動物実験や薬の材料としても使われています。本来は、人間と動物は、この地上で共存共栄するパートナーであり、利他愛の対象として愛すべき存在です。
⑥霊界下層の地獄化・・・・上記の①~⑤すべてが霊界下層に影響を及ぼしています。死んでも自分の主義主張や考え方は変わりません利己的な人は利己的なままです。毎日続々と霊界入りしています。霊界から自分と同じような人間に影響を及ぼしています。(地縛霊低級霊の働きかけ)
①戦争や②貧困・飢餓は、地上だけの悲劇(肉体に関わる悲劇)です。
③間違った宗教による霊的牢獄化や④精神の堕落・退廃は死んでからも続く魂・精神に関わる悲劇です。自殺をして地上生活から逃げても、当人の心は解放されません。肉体を棄てただけだからです。
⑤動物虐待・環境破壊と⑥霊界下層の地獄化は地上人が他に与える悲劇です。
「地上世界にはいまだに、あったはならない戦争が存在します。もしも私たちが説く真理を理解し、日常生活に生かすなら、殺し合うなどなくなるはずです。飢餓もあります。大霊は十分な恵みを与えてくださっているのに、新鮮な空気も太陽の光も入らない粗末なあばら家で、生きるか死ぬかの生活を余儀なくされている人々がいます。困窮と悲嘆と苦痛が多すぎます。廃絶すべき迷信が数多く存在します。心を痛めている人が多すぎます。根絶すべき病気があります。私たちの仕事はまだ終わっていません」
『シルバーバーチの教え』(上)P.26/LB4~P.27/4
このように地上世界は、多くの悲劇が覆う暗黒の世界です。悲しみ、苦しみを抱えている人が大勢います。
すべての不幸・悲劇の原因は、たった一つです。霊的無知だからです。それは霊的なことを知らないということで、基本的な霊的知識さえ持っていないからです。
霊的無知なために目に見えるものだけがすべてという考え(唯物主義)が物質中心主義を生み、自分の利益を真っ先に考える利己主義を生み出しています。
「唯物主義と利己主義──地上世界を蝕み、何のために生れて来たかを自覚せぬ大勢の人々を暗闇へと堕落させている、この二つのガンに対する永遠の闘いです」
『シルバーバーチの霊訓』(1)P.101/LB3~LB1
「霊界から地上世界を見ると悲劇と悪行が目に余ります。強欲と利己主義と略奪が横行し、改めねばならないことが無数にあることが判ります」
『シルバーバーチの霊訓[2]』P17/LB1~P18/2
「大半の人間は、地上だけが人間が住む世界だと考えております。現在の生活が人間生活のすべてであると思い込み、そこで物的なものを、いずれは死んで残して行かねばならないものなのに、せっせと蓄積しようとします。戦争・流血・悲劇・病気の数々も、元はといえば、人間がこの時点において立派に霊的存在であること、つまり人間は肉体のみの存在ではないという生命の神秘を知らない人が多すぎるからです。人間は肉体を通して自我を表現している霊魂なのです」
『シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ』P.172/8~13
本能を満たすことが人生の目的になり、そのための道具であるお金が幸せのバロメーターとなっています。
こうした霊的無知な人間の自由意志によって選択してきた結果が、悲劇の覆う今の地上世界を築いてきました。
「人間はなぜ戦争をするのでしょうか。それについて皆さんはどう思いますか。なぜ悲劇を繰り返すのか、その原因は何だと思いますか。なぜ人間の世界に悲しみが絶えないのでしょうか。
その最大の原因は、人間が物質によって霊眼が曇らされ、五感という限られた感覚でしか物事を見ることが出来ないために、万物の背後にすべてを一つに結びつけている大霊が存在していることが理解できないからです」
『シルバーバーチの教え』(上)P.31/LB4~P.32/2
地上から悲劇をなくしたいという思いのさまざまな活動がありますが、地上から悲劇をなくすことはできませんでした。
根本原因が霊的無知だということを私たちは知らなかったから、地上からこうした数々の悲劇を根絶できなかったのです。
そこで、霊界の人々(高級霊)が悲惨な地上世界、自分達ではどうしょうもなくなった地上人を何とかするために、悲劇の根源である霊的無知をなくそうと考えました。(イエスを中心とする高級霊が総出で悲劇の地上を救おう計画しました)
根本原因である霊的無知を無くすためにどうしようとしたか… それは、霊的真理・霊的知識を地上にもたらすことです。
霊界から救いのためにもたらされた霊的真理とは、どんな内容のメッセージでしょうか。
「私たちは素晴らしいメッセージを地上という物質界へお届けしているところです。それは人間を真の意味で自由にし、大霊から授かった資質をありがたいものだと思わせてくれるメッセージです。あらゆる束縛や足かせを捨て去る方法を教え、霊的知識を満喫させてくれるメッセージです。物質界だけでなく死後の世界にも通用する生き方を教えてくれるメッセージであり、美と愛と叡智、理解力と真実と幸せをもたらしてくれるメッセージです。そして人のためというサービスの精神を説くメッセージなのです」『シルバーバーチの教え』(上)P.43/5~10
私たち地上の人間は、霊界がもたらしてくれた霊的真理によって、魂の覚醒が起こり霊的無知を抜け出すことになります。これこそが、真の救い(個人の救い)で霊的救いになります。
霊的真理の実践により一人ひとりが救われ、それが広まることで地上世界が悲劇の覆う暗い世界から明るい世界に変わっていきます。
地上世界に天国が到来するのです。それは、いつかすべての人が救われる“全人類の救い”になります。
この“全人類の救い”こそがスピリチュアリズムの最終目的です。
こうした計画はすでに何百年も前から霊界側で用意されていて、地上に働きかけてきました。その働きかけや援助はシルバーバーチの交霊会が終わった今も続いています。
必ず達成すること明白ですが、どれくらい時間がかかるかは地上の人間次第です。
霊的真理を地上に降ろすまでは霊界側の責任でしたが、その先霊的真理を活用し救いを広めていくのは地上の人間の責任です。
「私たちはきっと目的を成就します。自ら犯した過ちから人類を救い出し、もっと気高くて優れた生き方を教え、奉仕の人生を送ることによって魂と霊と精神を豊かにし、この世的な平和や幸福ではなく、崇高で霊的価値のあるものを得させてあげたいと願っているのです」
『シルバーバーチの教え』(上)P.34/LB2~P.35/2
「私たちは、今度こそは“唯物主義”と“利己主義”の勢力がはびこらないに努力しております。そのためには人間みずからがその勢力に負けないようにならなくてはいけません。日常生活において発生するさまざまな問題に霊的真理を活用することによってのみ、人類の前に迫りつつある恐ろしい破局を防ぐことができるのです」
『シルバーバーチの教え』(上)P.53/LB1~P.54/3
「その障害を霊界側で取り除いてくれらたいいと思われるかもしれませんが、それは私たちには許されないのです。咎め立てすることも許されません。私に許されているのは、物的身体に宿っているあなた方に大霊の摂理を説き、どうすればその摂理があなた方を通して正しく運用されるかを教えてあげることだけです」
『シルバーバーチの教え』(上)P.57/10~13
(感想)
「救済計画の定義と全体像がはっきりと示されていて、理解が深まりました。霊界がする事と人類がする事の区分もあったのも良かったです。シルバーバーチがここまで示してくれたんだからという気持ちをきちんと受け止め、霊中心主義の時間を少しでも多くとっていきたいと思いました。
今回のお話ではさまざまな悲劇の部分の説明も印象に残りました。3人に1人が栄養失調である点が驚きました。世界では未だに貧困者が多いですがまさかそこまでと思いました。日本にいる幸せをしっかりかみしめていきたいです。また精神の堕落退廃の部分の一番の悲劇は自殺の部分も心にずしっときました。私自身も命を大切にしつつ、そういう人たちが減る事を祈っていきたいです。
本で読んだ中では霊界がこのような障害を取り除いてくれたらの部分が印象的でした。(『教え』(上)P.57/10~13)霊界が今回救済計画を進めていますが、できればしたくなかったがせざるをえずしているように思います。たとえ困難でも人類自身が取り組む事に意義があるように思います。日々の障害が魂を利他主義にしてくれるという思いで明日からも仕事に取り組もうと思いました。(30代男性)
「地上のさまざまな悲劇を6つに分けての説明では、それぞれに対してどのような問題があり、悲劇を無くしていくことの重大性と意義がよく理解できました。スピリチュアリズムによる人類救済計画の末端として最高の利他愛(真理の手渡し)を実践し地上に広まれば、6つの悲劇を解消できる一番の方法だと思います。しかしながら私はそこまでの力量も自信もありませんので、今は今の霊性の出来る範囲で悲劇を減らすための実践とその継続をしていこうと考えております。 具体的には②貧困・飢餓の問題では、残念ながらこの日本にも何らかの事情で貧困に陥り餓死やその寸前にまで至っている人々がいるのが実情です。身近の慈善団体や自治体が発信されている関連する事柄や活動への関心を持つことやボランティアへの参加などです。⑤動物虐待・環境破壊では、肉食問題は今までの食肉習慣を変えていくことはとても難しい事だとシルバーバーチも理解してくれています。先進国民の肉食は途上国の飢餓の問題にも直結しておりますし、栄養価的にも換わる食材は多分にあることも読書会で幾度か学んでいます。人類はそのことにもっと関心を持ち、考えを改める時期に来ているようにも思いました。 真理を受け入れる準備ができた人が増えていき、その人に出会った時には正確にシルバーバーチの語った真理を伝えていけるように知識は必要だと思いました。」(50代男性)
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