【永遠の霊性進化の道】
◆永遠の個的存在として創られた人間◆ 私たち人間には、寿命があります。 一定の年齢になると肉体は衰えていき、死を迎える準備を始めます。 やがて肉体の死が訪れます。 それが、この地上世界での寿命です。 しかし、私たちは消滅するのではありません。...
霊的真理の理解
今、スピリチュアリズムという言葉は広がり多くの人が知っています。 しかし、スピリチュアリズムの本質を理解している人はほとんどいません。 情報の量に対し、正しく理解している人が圧倒的に少ないのが現状です。 <霊的真理の理解の違い> ...
摂理観 2
摂理観(2) なぜ神は摂理を創ったのでしょうか。 神は人間を一人ひとりイメージし自分の分霊を与え創造しました。 人類という塊や集団ではなく、一人ひとりを認識されて創りました。 そしてすべての人間が幸せになるようにと、公正平等に働く摂理によって人間を支配管理されました。...
神の摂理
前回、神観では「真実の神とは」、「神と私たち人間との関係とは」をみてきました。 真実の神とは ①創造主としての神 ②大霊としての神(遍在する神) ③愛としての神(愛の始原) ④摂理としての神 ⑤究極の理想としての神 ①~⑤すべてを合わせたものが真実の神の姿です。...
神観
私たち人間は〈神〉〈霊界〉〈地上界〉という重なり合った3つの世界に囲まれています。 私たち人間は、今どのような環境の中にいるのか 私たち人間は、今どのような立場にあるのか それぞれ3つの世界を正しく理解し、どのような関わりがあるかを理解することで、私たち自分自身人間を理解す...
正しい宗教と間違った宗教
「人類がいかに永いあいだ道を見失なってきたかご存知でしょうか。人類を先導すべき人たち、霊的指導者であるべき人たちみずからが盲目だったのです。玉石混交の信仰を持って事足れりとしてきました。宗教的体系をこしらえ、その上に教義とドグマで上部構造を築きました。儀式と祭礼を発明し...
宗教の観点からみたスピリチュアリズムの全体像
本来宗教とは、人類を救うため正しい道へ導くためのものでしたが、現在の地上の宗教はその役目を果たせていません。 霊的無知の上にできあがった教義や教え、霊的に意味のない形式や儀式にこだわり聖職者宗教家自身が多くの人と同じ ような地上的・物質的なものを優先した考え方をしています。...
霊的進化の道を歩む神の子供たち
私たち人間は、霊的成長をするためにこの地上に生きています。 地上生活を終え霊界に帰ったときの生活と仕事に備えるためです。 なぜ霊的成長を必要とするのでしょうか。それは、霊的成長が本当の幸せだからです。 ではどうすれば霊的成長をするのでしょうか。それは、摂理と一致した生き方を...
すべてを支配する神の摂理
スピリチュアリズム運動とは何でしょうか。 それは、霊界主導の地球人類救済のための計画です。 霊界から霊界通信を通して真理や教訓やメッセージを地上に送り、価値観・人生観・死生観など地上のみに通用する知識を、永遠に生きる霊としての今までとは違った知識に置き換えることで、魂に革命...
神とはどのような存在か
私たち人類にとって、いつの時代でも必ず人生のどこかで考えるテーマは「神」と死」です。 窮地に陥り万策尽きなす術がなくなった時、信仰心がなく神の概念を持たない人でも、最後には “神頼み”をするのではないでしょうか。...