【永遠の霊性進化の道】
◆永遠の個的存在として創られた人間◆ 私たち人間には、寿命があります。 一定の年齢になると肉体は衰えていき、死を迎える準備を始めます。 やがて肉体の死が訪れます。 それが、この地上世界での寿命です。 しかし、私たちは消滅するのではありません。...
永遠の霊的成長の法則
摂理観(3) 前回の内容は、物質次元から霊的次元の摂理が絡み合い重なって調和し、大枠の「人間を存在させる摂理」が 人間を管理しているというものでした。 今回は、人間にとって最も重要な摂理をみていきます。 私たち人間は、霊的成長することが宿命です。誰もその宿命から逃れるこ...
摂理観 2
摂理観(2) なぜ神は摂理を創ったのでしょうか。 神は人間を一人ひとりイメージし自分の分霊を与え創造しました。 人類という塊や集団ではなく、一人ひとりを認識されて創りました。 そしてすべての人間が幸せになるようにと、公正平等に働く摂理によって人間を支配管理されました。...
正しい宗教と間違った宗教
「人類がいかに永いあいだ道を見失なってきたかご存知でしょうか。人類を先導すべき人たち、霊的指導者であるべき人たちみずからが盲目だったのです。玉石混交の信仰を持って事足れりとしてきました。宗教的体系をこしらえ、その上に教義とドグマで上部構造を築きました。儀式と祭礼を発明し...
神とはどのような存在か
私たち人類にとって、いつの時代でも必ず人生のどこかで考えるテーマは「神」と死」です。 窮地に陥り万策尽きなす術がなくなった時、信仰心がなく神の概念を持たない人でも、最後には “神頼み”をするのではないでしょうか。...